こんにちは。ロッキンです。
今日のテーマはこれ!
=楽しく節約生活をする方法=
シングルマザー時代、1番大変だったことは経済的な面でした。そこで、今日は私がいかに節約をして日々の生活を楽しんでいたのか、お話ししたいと思います。
まず、節約生活をするにはポイントがあります!
1)現在の状況・状態を理解する。
2)原因がわかったら、それに対しての対策をねる。
3)小さなゴールを立てる。
4)1つゴールに達成したら、ご褒美。
その当時、私が1番忙しかった時期は、製菓学校にいきながら、仕事を2つ掛け持ちでしていた頃でしたしょうか。子供たちもまだ世話がかかる年齢だったので、子供たちの世話に追われながら、1週間おやすみがない毎日を送っていました。でも、お金は稼いでも、どんどん出ていきます。子供たちにかかるお金や今後のことを考えれば貯蓄もしていかないといけません。
そこで
私は、毎月家計簿を付けはじめました。
毎月、大体、いくらかかるか、何に1番お金がかかるか、家計簿を見ればすぐにわかるようにしておきます。
どの項目が節約できそうか?検討します。
そうです、現在の状況・状態を理解するのです。
我が家の場合は
光熱費と食費にターゲットを絞りました。
光熱費削減。
暑い日もエアコンは極力つけないようにしました。寝る時は氷枕や冷たく冷やしたタオルを首もとにおいて寝ると寝苦しい夜も多少違いました。寒い日は暖房をつけず、セーターを余分にきてました。すると、光熱費の出費が少しづつ減少していきました。
外食、テイクアウトは禁止。できるだけ自炊。
食材の買い出しに行くのも行く日を決めて、必要なものだけを購入。まとめ買いした場合は、全て小分けにして冷凍・冷蔵保存。作り置きできるものはあらかじめ作っておき、小分けして冷凍・冷蔵保存。お野菜なども捨てる部分ほとんどないように、出汁として使ったりもしてました。そのうち、冷蔵庫の中の整理もだんだん上手くなっていきました。? あるもので上手にアレンジして作ることをま学びました。おやつもできるだけ手作り。ただ、女の子とはいえども、食べ盛りの娘たち。子供たちには、貧しい気持ちにならないように常に食べ物がある状態であるよう心がけてました。すると、食費の出費が随分と減りました。驚きました。
交際費や雑費などは完全に削減していたので、この時点で、この光熱費と食費をさらに抑えたことによって、1ヶ月のトータル的な出費が少しづつ減っていくのをグラフで目にして、嬉しくなりました。私でもできた!という自信が持てるようになったのです。
シングルマザー時代、いろいろなことをしましたよ。翻訳の仕事、輸入業のリサーチの仕事、お寿司屋さんでウエイトレス、レストランやベーカリー、Cafeでパテイシエ、ケータリングの仕事、プライベートシェフなどなど。
飲食店での仕事は場所にもよりますが、大体、食事は従業員割引があります。人間食べなければ、生きていけませんからね、そういう特権は利用できる時は利用してました。
その当時の私の1日のスケジュールは、子供たちがいる週は朝起きて、子供たちの朝食、ランチを作り、子供たちを学校に送っていた後、仕事。子供たちを学校に迎えにいって、お習い事がある日は送り迎え。帰ってきたら、夕食を作り、その時やっていた家でできる仕事(輸入業のリサーチの仕事など)を夜遅くまでやり、その後就寝。私自身の学校がある日は、このスケジュールに学校を食い込むって感じでした。学校の宿題や課題、それに練習(これは学校の授業が進むにつれ、家での練習が増えてきました)もプラス。毎日、いや1週間が、1ヶ月があっという間でした。
でも、不思議と毎日が充実してました。
自分にご褒美!
生活費にしても、学校の勉強にしても、大きなゴールではなく、目の間にある小さなゴールを立てて、その小さなゴールが達成できたら、自分にご褒美をあげるようにしてました。私の場合は、毎朝コーヒーを飲むのですが、1つゴールが達成できたら「朝のコーヒータイムにチョコレートが食べれる!」でした。最初はお菓子作りの時に使うBaking用のチョコレートから始まり、ゴールに達成していくたびに、少しづつチョコレートのレベルを上げていきました。ちょっと高級なチョコレートを食べれるようになるのにもまた頑張れる威力が湧いたというものです。
ささやかなご褒美でしたが、その当時の私にはとっても特別なものでした。
他人から見たら、苦しい生活をしていたかもしれませんが、心はほんわかしてました。それは、きっと毎日が充実していたからだと思います。
目の前にあることをコツコツ1つづつこなしていく、それがその当時の私のゴールでした。そのゴールが達成できたら、自分にご褒美をあげる、それが次への頑張りに繋がっていったんだと思います。そして、何よりも大きな力になったのは、子供たちの笑顔があったからです。ママが頑張ってることを子供たちになりに感じてくれていたんだと思います。そして、そのことを私自身が感じられたことが私の元気の源にもなっていたんだと思います。
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[…] 先日、シングルマザー時代にしていた節約生活についてお話しましたが、再婚した今も「楽しく節約」をモットーに日々生活してますっ! […]