こんにちは。ロッキンです。
2月も後半になり、まだ寒い空気に包まれていますが、私たちの住むエリアでも道端の梅の蕾が膨らんできました。そして、この私、不思議とこの時期になると「うぐいす餅」が無性に食べたくなります。🤤
若草色のうぐいすを思わせる、春のお菓子で、こしあんを求肥で包んだ後、鶯のような形(楕円形)にしてうぐいすきなこをかけただけのシンプルなお菓子。
美味しいですよね〜💕
そこで、「うぐいす餅」をお家で作ってみよう!ということで、作ってみました!
ただ、我が家には、うぐいすきなこなるものはありませんので、その代わりにこちらを使って作ってみました!(レシピを見てね😉)
レシピにいく前に・・・
ちょっと「うぐいす餅」についてお勉強してみましょう!
「うぐいす餅」の由来をご存知ですか?
なんでも、1580年代に豊臣秀吉の弟である秀長が秀吉を招く茶会を開く際に、和菓子を作らせ、そのお菓子を秀吉がとっても喜んだので、それ以来、「うぐいす餅」と呼ばれるようになったそうです。
秀長、でかした!!👏
だって、秀長のおかげで、こんな美味しいものが今の時代も食べられているんですものね💕
・・・ということで、レシピです。
<材料:8こ分>
・白玉粉 100g
・抹茶パウダー 5g
・砂糖 45g
・水 160ml
・こし餡 160g
・きな粉 適量
<作り方>
1)こし餡を8等分に分けて、丸めておく。
2)耐熱ボールに白玉粉を入れ、手で白玉粉の大きな粒をつぶす。
3)2)に砂糖、抹茶パウダーを加え、全体をよく混ぜ合わせたあと、水を2、3回に分けながらヘラでよく混ぜる。
4)レンジで1分半加熱し、取り出して、ヘラでよく混ぜる。
5)またレンジで1分半加熱し、取り出して、さらにヘラで混ぜる。
6)もう30秒レンジ加熱し、取り出して、またヘラで混ぜると、もっちりとした状態になる。
7)きな粉をまぶしたパットに6)の餅をうつし、きな粉を全体にまぶし、生地が熱いうちに平たく伸ばす。
8)包丁で8等分に切る。
9)きな粉を手にふって、餅をのせ、その上に1)の餡をのせ、縁をつまみ、生地をつまみながらぎゅっと閉じていく。
10)ひっくり返して、閉じ口を下にし、うぐいすのような形にする。
11)きな粉を全体にまぶしたら、出来上がり。
さ、半分に切ってみましょう!! この時にあるものを使うと綺麗に切れますよん😉
そう、糸です!!
ね〜😉?
いや〜 レンジで簡単にこんな美味しいうぐいす餅ができちゃうなんて、サイコーです!!
柔らかで、もちもち〜っ!
きな粉と抹茶の香り、そして、こし餡のやさしい甘さが相性抜群ですっ!
かわいい春のスイーツ、うぐいす餅、是非、あなたもお試しあれ〜💕
さてさて、こっちのお友達のBDがもうすぐ。何かユニークなものを・・・とAmazonで探していたら・・・ コーヒー好きの彼女にピッタリのを見つけました!!
これ、オフィスで使ったら、みんなの注目度もさらにアップかも?😁
これは正統派。こちらは、自分用にもいいな!って。😁
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