こんにちは。ロッキンです。
我が家のCMシスターズ、大の肉まんファン! アメリカでもチャイニーズのポークバンズ(肉まんですね。?)は食べられるし、悪くはないけど、やっぱり日本のポークバンズ(肉まん)は世界一!と断言しちゃうほど、日本の肉まんを愛しています?。
前回子供たちと一緒に日本に帰った時に、子供たちが食べまくった日本の食べ物のTOP3に「肉まん」が入っていました!?
ちなみに、他のTOP3は、「メロンパン」と「ソフトクリーム」でした。
そこで、今日は子供たちのリクエストで、肉まんに挑戦!
肉まんなんて、家で作ったの、もう随分も前で、レシピもあれ?どこにあったっけ?って感じで、ファイルから探すのも一苦労でした。? ということで・・・
ロッキン家の肉まんをご紹介したいと思います!
早速、材料と作り方です!
<肉まんの具>
・豚ひき肉 250g
・玉ねぎ 1/2個
・小ねぎ 3本
・椎茸 4枚
・たけのこ(水煮) 100g
◉醤油 大さじ2
◉砂糖 大さじ1/2
◉オイスターソース 小さじ1
◉ごま油 小さじ1
◉おろし生姜 小さじ1
◉胡椒 適量
<作り方>
1)玉ねぎ 、小ねぎはみじん切りに、椎茸、たけのこも食感が残る程度に細かく切る。
2)ボールに全ての材料を加え、ねっとりするまでよくこねる。出来上がったら、使うまで冷蔵庫に入れておく。
<肉まんの皮>
▽強力粉 100g
▽薄力粉 200g
▽ドライイースト 小さじ1
▽ベーキングパウダー 小さじ1
▽砂糖 50g
▽塩 小さじ1
・サラダ油 大さじ1
・ぬるま湯 170cc+30cc
<作り方>
1)ボールに▽の材料を入れ全体を混ぜ、ぬるま湯を3、4回に分けて加えながら菜箸で力を入れてよく混ぜる。その後、手でボールの側面の粉もこそげながらよくこねる。
2)乾いた粉が完全になくなったらサラダ油を加え、さらによくこねて全体に油をなじませる。
3)生地を手のひらのつけ根に体重をかけて、押し出しては手前に折り返し、生地を回転させながらよくこねる。
4)生地がしっとりときめ細かくなったら丸く形を整え、ボールに戻してぬれぶきんをかけ、室温で約1時間おいて1次発酵させる。
5)生地が2倍ほどにふくらんだら、打ち粉をつけてボールの側面から手を入れ、生地をつぶさないようにまな板の上にとり出し、打ち粉を表面にまぶし、棒状に形を整える。
6)10等分に分け、打ち粉をして切り口にまぶしながら丸く形作る。
7)手のひらで軽く押しつぶして、生地をまわしながらめん棒で円形にのばす。
8)左手に生地をのせて具をのせ、右手の親指と人差し指で生地の縁をつまみ、ひだを寄せながら左手でまわしながら包みむ。
途中からは左手の親指で肉あんを押さえるようにして包み、最後はひねってしっかり閉じる。
9)濡らしたクッキングペーパーの上に肉まんをのせ、蒸し器に間隔をあけて並べ入れ、ふたをして室温に20~30分おき、少しふくらむまで、2次発酵。
10)鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、蒸し器に入れ、強火で15〜18分蒸して、出来上がり。
さ、熱々を召し上がれ♪
肉汁がじゅわ〜とでてきて、あーん、うまうまっ?
たけのこのシャキシャキ感、椎茸の深い旨みがお口の中に充満してきます。
こちらの皮、もちもち感があって、皮だけでも満足度200%で食べられちゃいます?
子供たちだけでなく、主人もすごい勢いで食べていきましたよん?
久しぶりの肉まんでしたが、近いうちにまた作っちゃう予定です❣️
是非、あなたもおうちでこの肉まん、挑戦してみてくださいね♪
さて、読者の方から、ご紹介した料理を作りました!というご連絡を頂いたので、ちょっとご紹介したいと思います♪
今日もリピーターの方です! もう何回目の登場でしょうか? こうして何度も私のレシピで作ってくださる方がいるのはほんとに嬉しいものです❣️ では、いってみましょう!!
= ロッキンの感激コーナー =
ユニフォームのことなら任せて!お弁当作りの名人でもあるがめちゃんが昨日ご紹介したばかりの「トムヤムクンdeお米入りロール白菜」を作ってくださいました〜❣️
ご主人がパクチーが苦手なのでパクチーなしだったようですが、それでも「とっても美味しくて感動!」とコメントをくださいました♪
さて、ユニフォームのお仕事って今が繁盛期。そのため、週末も返上でお仕事に頑張ってらっしゃるがめちゃんなんですが、時間を上手に使ってらっしゃって、こうしてちゃっちゃっちゃっとご飯も作ってしまわれるスーパーウーマン。妻として母として見習うことが多い大好きなお友達です。がめちゃん、作ってくれてどうもありがとうね〜❣️
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