こんにちは。ロッキンです。
チーズケーキ、アメリカでは「The Cheesecake Factory(チーズケーキファクトリー)」というレストランなるものが存在しますので(ご存知のない方、こちらをチェック! 英語ですが、チーズケーキの種類の多さに驚かれるはずです!?)、アメリカ人がどれだけチーズケーキが大好きかおわかりになるかと思いますが、ほんと、アメリカ人ってチーズケーキに目がないんですよね。
こちらのブログでもチーズケーキ、既にご紹介してますが、今日は、私が以前、ケータリングビジネスをしていた時に日本人だけでなく、アメリカ人にも大人気だったチーズケーキをご紹介したいと思います。
出来上がり図をどうぞ!
抹茶と餡子のチーズケーキ!
クラストの上に粒あんをのせ、生地に抹茶を加えたチーズケーキ。
これ、意外と意外、アメリカ人に大人気なんですよ!!
ということで、材料と作り方です!
<材料・15cm型>
(ボトム)
・グラハムクラッカー 130g
・バター(とかしたもの) 50g
(生地)
・クリームチーズ 200g
・砂糖 110g
・卵 2こ
・ヨーグルト(無糖) 150g
・小麦粉 10g
・抹茶 10g
・バニラエッセンス 小さじ1
・粒あん 100g
<作り方>
1)ボトム作り:ジップロックバッグにグラハムクラッカーを入れ、めん棒で細かくまでたたく。そこに溶かしたバターを加え、よく混ぜておく。
2)型の底に1)を入れ、手で押さえながら敷き詰める。できたら、冷蔵庫に入れておく。
3)10分ほどしたら型を取り出し、その上に粒あんを一面に広げ引き締める。再度、冷蔵庫に入れておく。
4)生地作り:常温のクリームチーズを混ぜ、砂糖を数回にわけ入れ、そのつどよく混ぜる。
5)卵を1こづつ入れ、滑らかまでゆっくり混ぜる。
6)ヨーグルトとバニラエッセンス を入れ、また混ぜる。
7)ふるっておいた小麦粉と抹茶を加え、ヘラで混ぜる。
8)型に生地を流し入れ、耐熱容器にお湯を入れて170度のオーブンで70分ほど湯煎焼きする。
9)表面に薄く焼き色がつかせるために、オーブンを190度まで上げて、さらに10分ほど焼いて、出来上がり。
10)30分ほどオーブンにそのまま放置し、オーブンの温度が完全に下がったら、取り出しす。
11)チーズケーキが完全に冷め切ったら、型のまま、冷蔵庫に入れ、一晩寝かして、翌日召し上がれ!
粒あんが意外と意外、クラストとマッチングしていい風味をだします。一口食べると、抹茶のいい香りがお口の中を充満します。しっとり濃厚で、でも、後味は軽やかな抹茶と餡子のチーズケーキ、これは主人の会社の方達への差し入れとしてお作りしたんですが、いうまでもなく大好評だったそうです。
是非、あなたもお試しになってみてくださいね♪
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