こんにちは。ロッキンです。
アメリカは今日からサマータイム(夏時間)がスタート。
このサマータイム、夏の日照時間が長い時期だけ時計を1時間進めて、太陽が出ている時間を有効に活用しようという制度なんですよね。
省エネルギーなどに効果があるという他に、夕方の日没までの明るい時間帯を余暇などに活用できるので、経済的効果もあるといわれています。
でもね、私はこの日が大嫌いです。だって、1時間早く起きないといけないから。。。
・・・ということで、昨晩は寝るのが遅くなってしまって、今朝はちょっと寝足りなくもあり、ちょっと疲れ気味のロッキンですが、笑顔で今日のブログにいきましょう〜っ❣️
皆さん、チャーハンとピラフの違いってご存知ですか?
チャーハンは炊いてある米を油で炒めたもの、ピラフはバターでお米を炒めた後にじっくり炊いたもの。
チャーハンとピラフは、いずれも米を使った料理ですが、チャーハンは料理しながら水分を飛ばしていくので、適度に水分が抜け、お米ひとつぶひとつぶがパラパラとしているのに対して、ピラフは生米にスープを入れて炊きあげていくので、しっとり&ほろっとした仕上がりになります。
ピラフは通常、鍋を使って炊いていきますが、この日は簡単にできる炊飯器を使ってこんなものを作ってみました!
出来上がり図をど〜ぞ💕
炊飯器で簡単に作れる「チキンとアボカドのピラフ」!
レシピです。
<材料:2〜3人分>
・お米(洗米済みのもの) 1合
・チキン(胸肉) 120g
・玉ねぎ 1/4こ
・アボカド 1こ
・パルメザンチーズ 大さじ1
▲白ワイン 大さじ1
▲コンソメ 小さじ1/2
▲水 適量
・バター 8g
・ブラックペッパー 適量
<作り方>
1)チキンは食べやすい大きさに、玉ねぎはざく切りに切っておく。
2)炊飯器の内釜に米、▲の材料、水を目盛りまで加えて軽く混ぜ、その上から1)のチキンと玉ねぎ、そしてバターを入れる。
3)アボカドは2cm角に切ったら、2)の上にのせ、ブラックペッパーをふったら通常炊飯する。
4)炊き上がったらパルメザンチーズを加え、アボカドを崩しながら混ぜる。
5)器にもって、お好みでブラックペッパーをふって召し上がれ。
「森のバター」といわれる栄養豊富なアボカドを入れたことで、コクのあるまろやかな仕上がりになり、さらに仕上げのパルメザンチーズが旨味をアップさせています。
見た目もグリーンで綺麗な色なので、目でも舌でも楽しめます💕
材料を炊飯器に入れてしまえば、あっという間にできてしまうので、忙しい主婦には嬉しい1品です。
是非、あなたもお試しあれ〜💕
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