時短で作れる「フレンチオニオンチキン」 - ロッキンハウスへようこそ！

こんにちは。ロッキンです。

「フレンチオニオンスープ」、お好きな方も多いと思います。

でも、作るのは時間がかかるし、食べるならレストランで・・・なんて思ってる方も多いのではないでしょうか？

私も一昔前まではそうでした！

でも、あることがわかってからは、レストランでは食べず、お家で作ってます😊。

この日はスープじゃ物足りない！　夕食のメインで食べたーい！ということで、こんな風にアレンジしてみましたよ♪

出来上がり図をど〜ぞ♪

フレンチオニオンチキン！

写真からだと、チキン見えませんが、あめ色まで炒めた玉ねぎの下にはチキンが潜んでいるんです！🤤

では、材料と作り方です！

＜材料・２人分＞
・チキン（胸肉）　２枚
・玉ねぎ（大きめの）　１つ
・ビーフブロス（ビーフブイヨン）　２００cc
・スイスチーズ、もしくはグリュイエールチーズ　適量
・エキストラバージンオイル　大さじ１
・バター　１５g
・バルサミコビネガー　大さじ１
・乾燥タイム　小さじ１/２
・乾燥セージ　小さじ１/２
・塩＆胡椒　適量

＜作り方＞
１）スキレットにオリーブオイル大さじ１を引いて、塩と胡椒をふったチキンを両面に焼いていく。

２）中まで火が通ったら、チキンをお皿に一旦取り出し、アルミフォイルでカバーしておく。チキンを焼いたスキレットにバター１５gを加え、スライスした玉ねぎをソフト、かつカラメル状になるまで炒める。

３）２）にバルサミコビネガーを加え、全体を混ぜ、３〜５分炒めたら、玉ねぎを一旦お皿に取り出す。

４）チキンブロス（ビーフブロス）を加え、一旦煮立たせ、５〜７分ほど煮る。（この時、味見をし、必要なら、塩＆胡椒で味を整える）

５）チキンと玉ねぎを４）に戻し、乾燥タイムと乾燥セージをかけ、全体を絡ませながら少し煮詰めて、最後にチーズをチキンの上にのせ、１８０度のオーブンでチーズがとろけるまで焼いて、出来上がり。

さ、出来上がったよ〜🤤

玉ねぎとバターをなめらかに乳化し、じ〜っくり炒めた玉ねぎがさらに甘くなります。あま〜くとろっとろになった玉ねぎがチキンに絡まって、ああ、どうしてこんなに美味しいのでしょう！　チーズとの相性も抜群です！！

主人と２人で、雄叫びをあげてました！！（最近、美味しいと雄叫びあげるロッキン夫婦です😁）

さて、今日使った調理器具はフライパンではなく、スキレット（鉄鍋）でしたよね？

これが、玉ねぎを通常の半分の時間であめ色に炒めることができる秘密なんです！！

スキレット（鉄鍋）は熱を長い間保つことができるので、火にかけて強火にしたら、あとは弱火にして玉ねぎを炒めていくことがポイントです！！

ということで、ぜひ、あなたもお試しあれ〜！

今日使ってるスキレット（鉄鍋）、お持ちでない方、おすすめですよ〜！

高いものでなないので、この機会にゲットして、この「フレンチオニオンチキン」作っちゃいましょう〜っ💕