こんにちは。ロッキンです。
好評になってる「アメリカと日本の違いシリーズ」、いろいろな角度からお話してますが、観光でアメリカに来るのと、実際アメリカに住むのとはやっぱり違うんですよね〜 ということで、今日は・・・
住んでみて気づいた、わかったこと「生活編」
をあげてみようと思います。
どんなことがあがってくると思いますか?
アメリカ人の食べる量が半端ない!とか? アメリカのケーキの色が怖すぎ!とか?
では、一緒に当てていってみてください!
1)ゴミを分別しない!
通常アメリカでは「普通のゴミ(家庭ごみ)」、「リサイクル(資源物)」、「庭ででるゴミ(草木類)」と3つにわかれているだけで、日本のように紙くずなどの「可燃ゴミ」のほかに「新聞・雑誌」「プラスチック」など細かく分別されていません。
空き缶も壊れた家電製品もいらなくなったソファーまでなんでもゴミ箱に突っ込んじゃうのがアメリカ人。 時々、近所のゴミ箱に分解された家具が入ってるのをみます。
環境汚染はアメリカのせい?とまで思ってしまいます。。
2)スーパーで支払う前に食べちゃってもOK!
アメリカのスーパーでは、レジで会計をする前に食品を食べてしまう方もいますが、何も言われませんっ! 日本では警察沙汰になっちゃいますよね〜?
「ああ、子供がこのチョコレートを先に食べたから、その分もお会計に入れておいてね」とか「あ、コーラ、買い物中に飲んだからね」なんていう会話がスーパーのキャッシャーのところで聞かれたりします。
3)アメリカのお寿司屋さんや日本食レストランの経営者はほとんどが韓国人や中国人!
日本食だから日本人が経営してると思うのが普通ですが、なぜか韓国人や中国人経営者が多いんです!
その最も大きな理由は「ネタが揃わない土地にわざわざ賃金が高い日本人(寿司)職人はいらない」という事だそうです。
次の理由が「中国や韓国から移住してきた人たちは、中国料理や韓国料理よりも日本食の方が儲かるの」で日本食レストランを経営してるそうです。
なんか国民性が出てますよね〜!
4)赤信号でも右折できる!
アメリカと日本の交通ルールは他にいろいろ違うところありますが、これが1番大きな驚きでした。信号付き交差点のほとんどは、赤信号でも一番右の車線にいれば、他の車の邪魔にならないように右折できるんです!
5)めちゃくちゃ古いオンボロ車が走ってる!
どちらかのサイドミラーがなくなっていたり、もう壊れそうな車がフツーに走ってます!
1番の理由はアメリカでは車検がないから!
2、3年に1回、スモッグチェックという検査がありますが、それさえパスしてしまえば、どんなにオンボロ車でも走れるのがアメリカ!
だからこそ、壊れにくいエンジンが優秀な日本車がアメリカでは人気があるんですよね〜
6)家やアパートを借りる時、礼金がない!
「礼金」とは賃貸借契約時に大家さんに対して支払う「お礼」なので、一切の返金はないですよね? でも、アメリカでは「礼金」はありません。
そのかわり、「セキュリテイーデポジット」といって、敷金のようなものがあります。
アメリカの「セキュリテイーデポジット」は、通常、400、500ドル〜1ヶ月分の家賃分です。これは、家やアパートを出る時に何か破損したり、紛失した物があれば、このセキュリテイーデポジットから修理したり、また、退去後アパートを綺麗に掃除したりする事に使用されるお金です。これは家やアパートを借りる前に払わないといけませんが、「特に破損したところがなく、修理するところもない」と判断されれば、金額の一部、もしくは全額が返ってくる可能性もあります。
7)予防接種は病院以外のところでも受けられる!
アメリカではスーパーの中に薬局が入っていることが多いのですが、そのスーパー内の薬局、また、ドラッグストアなどで、受けることができるます!
インフルエンザの予防接種は、日本でもお馴染みのCostcoでも受けることができます! 私はCostcoで受けました〜♪
アメリカは国民皆保険ではないのですが、予防接種は医療保険に加入していれば、費用はカバーされて無料になります。また、スーパーやドラッグストアで受けた場合はそのお店で使えるポイントがもらえたり、ギフトカードがもらえたりと、嬉しいこともあるそうです。
予防接種に関しては、アメリカのハードルは低く、ありがたいですよね。
・・・とTOP7としてあげてみましたが、他にもよーく考えると、まだまだアメリカと日本の違いっていっぱいあります。これもアメリカ生活が長くなるとだんだん気にならなくなってくるから、不思議ですよね〜
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[…] これは、以前、こちらでも触れましたが、日本に比べ、全然ゆるいです! […]