こんにちは。ロッキンです。
12月もすぐそこまでやってきました。アメリカの家庭のほとんどがサンクスギビングが終わると同時にクリスマスの飾り付けに取り掛かりますが、今年はコロナの影響でか、気持ちはワクワクハッピーで!というノリもあるのでしょう、既にたくさんの家ではクリスマスの飾り付けがされています。
むか〜しは、ほんもののもみの木を買ってきてクリスマスの飾り付けをしていたロッキン家ですが、主人、もみの木アレルギーなので、主人と一緒になってからは、私が日本に住んでいた時から使ってる日本サイズのクリスマスツリー?を飾ってクリスマスムードを満喫しています。
・・・ということで、今日はクリスマスのお話です。
私、インスタをやってるのですが(よかったら、遊びにきてください!)、そのインスタで、先日、ある方が小学生の息子さんが書いたサンタさん宛の手紙のことを書かれていました。その手紙にはクリスマスプレゼントのお願いとサンタさんへの労いの言葉が書かれてあったそうです。「このコロナで大変だけど、体調管理気を付けてくださいね。」といったような内容でした。
その投稿を読んで思わず、ほんわかとあったかい気持ちになりました。子供らしいクリスマスプレゼントのお願いとともに、サンタさんの体のことを気遣う優しさ。。。
私も幼い頃、サンタさんにお手紙を書いたことありましたが、その方の息子さんのようにサンタさんの体のことまで気遣っていたかどうか・・・?
ところで、皆さんは、いくつまでサンタさんの存在を信じていましたか?
私は中学あがるまで信じていたと思います。結構純でした。😅
でも、ある時に友達にばかにされたんですよね、「ロッキンちゃん、まだ信じてるの? サンタはお父さんとお母さんだよ。」って。
その当時、ロッキン家ではサンタさんからのプレゼントと両親からのプレゼント、2つもらえていたので、そんなまさか・・・という気持ちの方が強かったのです。
でも、そのお友達にサンタの存在を明かされたその年のクリスマス、その現実を見てしまったのです。。。
私はそのお友達が言ったように現場証拠をおさえたく、寝たふりをして、お布団の中で待機。
すると、夜遅くに母が私たちの枕元にサンタさんから用のクリスマスプレゼントをおく姿を見てしまったのです。。。 ノ〜〜〜ッ!!😱
あの時のショックは言葉では言い表せないものがありました。
いつかはサンタさんの正体はわかってしまうものだけど、子供ながら悲しかったことを覚えています。
さて、サンタさんがプレゼントを入れて持っている袋の色って何色か覚えてらっしゃいますか?
白!
ですよね?
でも、これは万国共通じゃないんです!
アメリカのサンタさんは赤色の袋を持ってるんです〜!
しかも、クリスマスイブにクッキーとミルクを「きてくれてありがとう!」というお礼の気持ちとともに、サンタさんに用意しておくんです!
アメリカのサンタさんはラッキーですね!😉
でね、もっと調べてみると、国によってサンタさんの持ってる袋の色、違うんですって! しかも、着てる服の色も違うとか!?
他には、ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、1人は良い子にプレゼントを配る役、もう1人は悪い子にお仕置きをするといった役割分担がある2人組のサンタさんもいるようです。? 悪人役のサンタさんは、まるで、日本のまなはげに似てますね。😉
私の娘たちはもうサンタさんを信じる年齢ではなくなりましたが、クリスマスは特別な日。昨年まではクリスマスギリギリまで残業して仕事でクタクタになって死んでましたが、今年は久しぶりに家族水入らずのクリスマスが過ごせそうです✌️。
皆さんは今年のクリスマス、どんな風に過ごされるご予定ですか?
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こば
インスタ、伺いました~。フォローもさせてもらっちゃいました。
おいしそうなので、目の保養です。
サンタクロースの袋は白だと思っていました。
今日、ニュースでサンタさんとはネットでお話できます~みたいなのを見たのですが、袋は持っていたかな???
白のイメージしかなかったので、赤とか新鮮です!
ドイツの双子のサンタはちょっといやだな。。
ロッキン
うわ〜 インスタにも?
ありがとうございます!!
あちらではブログに載せてないこともたまにあげてるので、また遊びにきてください!
あはは、面白いですよね、こうして見ると世界のサンタ事情って!
うん、うん、私も、ドイツの双子のサンタは遠慮したいです。?