こんにちは。ロッキンです。
ビーフストロガノフ、どんな料理かご存知ですか?
ビーフストロガノフとは・・・
牛肉の細切りとタマネギ、マッシュルームなどのキノコをバターで炒めて、スープで煮込んで、最後の仕上げにサワークリームをたっぷりいれ、バターライスや白飯、パスタ、揚げたジャガイモなどと一緒にいただく料理。代表的なロシア料理のひとつと言われてます。
私が初めて食べたのは、若かりし頃、ラスベガスのロシア料理レストラン。
あの時の感動は、かなりのものでした。
うわ〜 こんな美味しいものがこの世にあるなんて〜って!!
あれから、何十年も経ち、今では我が家の定番料理となっている本格的なビーフストロガノフを今日はご紹介したいと思います。
出来上がり図をど〜ぞ♪
では、レシピです。
<材料:4人分>
・牛肉の薄切り肉 350g
・小麦粉 大さじ3
・玉ねぎ 1こ
・マッシュルーム 100g
・トマト(正味) 170g
・サラダ油 大さじ1
・バター 20g
▲赤ワイン 100ml
▲水 400ml
▲ビーフブイヨン(固形) 5g
▲ウスターソース 大さじ1
▲トマトケチャップ 大さじ2
・サワークリーム 80g
・塩&胡椒 適量
・ショートパスタ 4人分
<作り方>
1)トマトは湯むきし、皮を向いて小さく切っておく。
2)マッシュルーム、玉ねぎを薄切りにする。
3)牛肉は軽く塩と胡椒をふり、小麦粉でまぶしたら、油をひいたフライパンで軽く色が変わるまで焼き、そのあとは、お皿に取り出しておく。
4)肉を取り出したフライパンにバターを加え、2)の玉ねぎを炒めはじめ、玉ねぎの色が変わってきたら、マッシュルームを加え、炒める。
5)全体がしんなりしてきたら、1)のトマトと▲の材料を加え、弱火で10分ほど煮込む。
6)5)に3)の牛肉を戻し、混ぜ合わせる。
7)塩&胡椒で味をととのえ、2、3分煮込んだら、サワークリームを入れ、全体を混ぜ合わせたら出来上がり。
8)茹でておいたショートパスタに添えて、召し上がれ。
トマトとサワークリームの酸味がこのソースの美味しさを引き立たせてくれまます。
コクがあるけど、まろやかな仕上がり。
ルゥーやデミグラスソースなしで、こんな本格的な味に仕上がるなんて、驚きですよ〜!
お家で簡単に本格的なビーフストロガノフを作って、ご家族を美味しい笑顔にしちゃいましょう❣️
我が家では通常、ショートパスタを使いますが、冒頭にも書きましたが、ご飯でもジャガイモでも合うので、是非、お試しになってみてくださいね〜💕
さて、読者の方から、ご紹介したものを作りました!というご連絡を頂いたので、ちょっとご紹介したいと思います♪
今日はどなたでしょう?
では、いってみましょう〜っ!!
= ロッキンの感激コーナー =
可愛い4匹のもふちゃんのママでもあり、テニス界の女王!とも呼ばれているアメリカはユタ州にお住まいのもふママさんが「パイナップルと胡桃のお手軽ケーキ」を作ってくださいました〜💕
なんでも、ご主人が「ケーキ入れ箱が寂しそう~」なんて可愛いクリエストをされたそうで、それならば!ということで作ってくださったのですが、このケーキの美味しいところを全てご紹介してくださっています❣️
「びっくりするほどしっとりしてて、程よい甘さ。胡桃、ちょっと多めにのせました。さっくりした歯ごたえとしっとりケーキ。たまりません!」なんて嬉しいコメントまで♪ ダイエット中のお嬢さんまで「ロッキンさんデザートは別腹なの〜」とお家に帰る時にお持ちかえられたとか💕 嬉しいですね💓
もふママさん、今回もとっても美味しそうに作ってくださってありがとうございました〜💕
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もふママ
ロッキンさんへ~
パイナップルを使うとなるとアップサイドダウンケーキを思い浮かべますけど、ケーキ生地に混ぜちゃう、というの、画期的ですね!エル嬢も言ってましたよ、ロッキンさんのアイディアって凄い!うちもお陰様でいろいろなお菓子を頂くことができてとっても感謝しているんです。やはりちょっとした甘みって、生活の大切なアクセントですものね。山あり谷ありの生活の中で、ちょっとほっとできる一瞬を作ってくれる大切な一切れ。それを楽しく演出させてくれるロッキンさんのレシピ、最強です!この次はどれにしようって、もういろいろ企んでおります(笑)!
ロッキン
もふママさん、いつも心にしみる言葉をほんとにありがとうございます。
美味しいものっておっしゃるように生活の大切なアクセントになりますよね。
なんかもふママさんの言葉でまた目の前から明るくなりました!
もふママさんの豊かな表現力で、私はいつも元気をもらっています。
これからも、よろしくお願いしますね。