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    Home » お菓子 » タルト・パイ » ベイクウェルタルト (Bakewell Tart)

    ベイクウェルタルト (Bakewell Tart)

    08/25/2022 by ロッキン 4 Comments

    こんにちは。ロッキンです。

    10年以上も前になりますが、初めてイギリスに訪れたのですが、イギリスでの時間はほんとに内容の濃いものとなりました。素晴らしい美術館を訪れ、現地の美味しいものを口にし、電車に乗って、色々なところに行きました。ただ、訪れた時期が2月で、とっても寒かった! 雪が舞う中、いっぱい歩いたっけ。😊

    さて、イギリス滞在中は現地の色々な食べ物に挑戦したのですが、中でもこれは美味しかった!というものを今日はご紹介したいと思います。

    それが、タイトルにもあるベイクウェルタルト(Bakewell Tart)。
    これは、イギリスで昔から愛される人気のタルトで、イギリス中部のベイクウェルという町で誕生したので、こう名前が付けられたそうです。

    タルトは大好きなので、よく作るのですが、このタルトは、大のお気に入りなので、特に我が家ではよく焼いています。

    さて、このベイクウェルタルト(Bakewell Tart)、どんな感じのものか、ご紹介しましょう!

    ご覧の通り、サクサクのショートクラストペストリーに、甘酸っぱいラズベリージャム、そして、アーモンド風味が豊かなアーモンドクリームを詰めて、スライスアーモンドをトッピングし、焼いたスイーツ。

    ということで、レシピです。

    <材料:23cm型>
    (タルト生地)
    ・バター 120g
    ・パウダーシュガー 15g
    ・卵黄 1こ
    ・小麦粉 200g
    ・バター  120g
    ・砂糖 120g
    ・卵 2こ
    ・アーモンドフラワー 120g
    ・アーモンドエクストラクト 小さじ1

    ・ラズベリージャム 200g
    ・アーモンドスライス 25g

    <作り方>
    1)タルト生地作り:常温のバターをよく混ぜた後、パウダーシュガーを加えもったりするまでよく混ぜる。

    2)卵黄を加え、よく混ぜる。

    3)あらかじめふるっておいた小麦粉を加え、クランブル状態になるまで混ぜる。

    4)生地をラップの上にのせ、麺棒などを使って平たく伸ばし、ラップで包んで冷蔵庫に入れ、一晩生地を休ませる。

    5)タルト生地を冷蔵庫から取り出し、型よりちょっと大きめに生地を伸ばしたら、型に生地をのせ、めん棒などを使って型の上で転がし、余分な生地は落とし、型に生地をひく。

    6)冷蔵庫に20分ほど入れ、冷やし固めたら、冷蔵庫から取り出し、フォークで生地に穴をあけ、その後、180度のオーブンで15分ほど焼いたら、オーブンから取り出す。

    7)アーモンドクリーム作り:常温のバターをよく混ぜた後に、砂糖を加えよく混ぜる。

    8)卵とアーモンドエクストラクトを加え、さらによく混ぜる。

    9)8)アーモンドフラワーを加え、混ぜる。

    10)6)の焼いたタルト生地の上にラズベリージャムを満遍なく塗る。

    11)10)の上に9)のアーモンドクリームを均一に塗る。この時、オフセットスパチェラを使うと便利。

    12)アーモンドクリームの上にアーモンドスライスを満遍なくのせ、180度のオーブンで40〜45分焼いて出来上がり。

    13)完全に冷めてから、型から外して、お好きな大きさに切って召し上がれ。

    しっとりした奥深い風味アーモンドクリームと甘酸っぱいラズベリージャムがサクッとしたタルト生地にあって、シンプルだけど、味わい深く、イギリス菓子らしいタルトで、紅茶によく合います。

    通常、タルト生地を空焼きする時、重石を乗せ、焼いたりしますが、私の作り方は、重石は使いません。タルト生地を一晩寝かすことで、グルテンが落ちつきます。写真のようにフォークで生地に穴を開け、そのまま焼けば、綺麗に焼けますよ。

    ということで、是非、あなたもお試しあれ〜💕



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    Comments

    1. 筋クマ主夫

      August 25, 2022 at 3:18 pm

      こんにちは!
      アーモンドと焼き菓子の組み合わせ大好きです!
      見た目からして美味しそうで、とんでもなく食欲を誘われます♪
      イギリスの本場の味もロッキンさんが作られたものも両方食べてみたいです~。
      しかし召し上がられたものを何でも再現できちゃうロッキンさん凄すぎます……。

      Reply
      • ロッキン

        August 25, 2022 at 11:58 pm

        筋クマ主夫さん、こんにちは!
        アーモンドクリームとかって美味しさアップしてくれますよね〜!
        私も大好きですっ!!
        このタルト、ほんと簡単なんです。だから、私でも作れちゃうっ♪
        筋クマ主夫さんがご近所さんだったら、絶対食べていただきたいわ!

        Reply

    Trackbacks

    1. ベリーベイクウェルブロンディ(Berry Bakewell Blondies) - ロッキンハウスへようこそ! says:
      09/23/2022 at 07:09

      […] さて、ちょっと前に、イギリスのお菓子、ベイクウェルタルト(Bakewell Tart)をご紹介した後、ロッキンアレンジで、ベリーベイクウェルケーキ(Berry Bakewell Cake)をもご紹介しましたが、またまた別のタイプのベイクウェルスイーツを作ってみましたよ〜💕 […]

      Reply
    2. ベリーベイクウェルケーキ(Berry Bakewell Cake) - ロッキンハウスへようこそ! says:
      08/30/2022 at 07:01

      […] 先日、ベイクウェルタルト(Bakewell Tart)をご紹介しまたが、どんなスイーツだったか覚えてらっしゃいますか? […]

      Reply

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    はじめまして。ロッキンです!アメリカ在住歴20数年。 元パティシエ。 海外でも手に入る食材を使ったアイデア料理・お菓子レシピを大公開! アメリカで出産、子育て、そして、離婚、シングルマザー時代を経て得た経験と知識をロッキン視点でつぶやいてます!! 柴犬ゆずとみかんの存在も欠かせませんよ〜っ!

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