こんにちは。ロッキンです。
今日はレシピはお休みにして、ブースター接種のお話です。
現在、国によってブースター接種の方針は様々ですが、アメリカは1回目、2回目のワクチン接種率が上昇してきたことで、効果が薄まる時期を見据えて「3回目の接種(ブースター接種)を行う形へと進んでいっています。
ファイザーのワクチンを2回接種を済ませた人で、医療関係者の方たちや65歳以上の高齢者などからブースター接種が始まり、先日、モデルナとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のブースター(追加)接種の緊急使用許可を出ました。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、接種から2カ月以上たった18歳以上の人を対象として、追加接種が承認されたので、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のワクチンを接種した主人と私は、先日、早速ブースター接種の予約を取り、接種してきました。
このブースター接種のワクチンは、ファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の3種類のいずれかであれば、最初の接種と異なるメーカーのワクチンであっても使用できるということが大きなポイント。
しかも、ジョンソン&ジョンソン(J&J)のワクチンを接種した人は同じくジョンソン&ジョンソン製を追加接種した場合、抗体レベルが4倍になったのが、ファイザー製の場合だと35倍に、モデルナ製の場合だと76倍に上昇したという結果がでたそうで、今のところ、追加接種の治験はまだまだ十分なデータがないので、どの組み合わせがより良いのかなどの結論は出されていませんが、主人と私は今ある治験の結果から、抗体レベルが1番高いと言われているモデルナのブースターをうつことにしました。
前回は、大きなワクチン接種会場みたいなところにいっての接種でしたが、今回は、近所の薬局にて。前回の時は予約が圧倒していて、なかなかそのサイトにすら行けなかったのですが、今回は予約もほんと取りやすかったです。
1週間前に先に主人が接種を済ませました。
接種した当日は、大きな変化はありませんでしたが、24時間たった頃から倦怠感を感じたので、その日は家でゆっくり過ごし、その後は特に大きな副反応は見られず、通常生活へ。
こちらにも書きましたが、私は前回ワクチン接種後、ちょっとひどい副反応があったので、実はこのブースター接種、かなり警戒してました。
なので、接種した晩と翌日は、あらかじめ夕食の支度をしておき、何かあった時のために備えてました。
さてさて、私のブースターの副反応ですが。。。
接種したのはお昼の1時。針を刺した時はちくっと痛かったですが、これくらいは、ノープロブレム。
前回ワクチンを打った時は、その晩、体の節々が痛くなって熱が出て、目が覚めたので、今回もその状態を想定してましたが、その晩は、熱も出ることなく、ぐっすり眠れました。
翌朝、目覚めた時も特に変化なし。いつものように朝のゆずとみかんのお散歩にも行きました。
が・・・
朝10時くらいから、倦怠感を感じ、その後、体がだんだん痛くなってきました。
そして、ひどい頭痛が始まりました。
やばっ!!と感じた私。
このままだとまた熱が出る!と思って、市販のアセトアミノフェンを服用。
しばらくソファーで横になってました。
すると、2、3時間後には多少体の痛みがマシになってきました。
前回は吐き気まで出てきましたが、それもなく、先にアセトアミノフェンを服用したおかげで熱も出ることなく、その日はなんとか過ごすことができました。
翌日は腕の痛みと多少の疲労感みたいなものは残ってましたが、通常の生活。
その後は、普通に過ごしてます♪
私の知り合いでブースター接種を済ませた人たちも、前回ほどの副反応はなかった方が多かったように感じます。まだ少数派しかブースター接種を済ませてませんが、想像しているよりはブースター、あまり怖くないかも、と感じましたよ。
・・・ということで、ロッキンからのブースター接種レポートでした!
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