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    Home » 私の人生・生き方 » 幼少時代 » パン好きが高じて夢実現!

    パン好きが高じて夢実現!

    10/19/2020 by ロッキン 2 Comments

    こんにちは。ロッキンです。

    朝食は1日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチと言われてますが、あなたは朝はご飯派ですか? それともパン派?

    今日は私の幼かった頃のお話をしようと思います。今日もお付き合いくださいね。

    この朝食は実家の朝食です。

    数年前私が実家に帰った時に父が作ってくれた朝食。美味しかったな❤️

    全て父の手作り。

    おかずもいっぱいあって、まさに典型的な日本の朝食風景ですよね。

    そして・・・これは、私が作る食パン。

    私はこの食パンをトーストして軽くバターをぬって、フルーツとコーヒーと一緒にいただくのが大好きっ♪♪

    今は歳もとり、すっかり和食派になりましたが、若い頃は断然パン派でした。

    さて、本題に入りましょうか。

    私が幼い頃、我が家は毎朝お味噌汁とご飯といった典型的な日本人家庭で、パンが食卓にあがるというのはあまりありませんでした。

    でも、お友達のお宅に遊びに行くと、お友達のお母さんがサンドイッチを出してくれたりして、うわ〜 Kちゃん家はこんな風にパンが食べれていいな〜っなんて子供ながら思っていたものです。

    普段食べないものを口にすると特別な気持ちになるってことありますよね?
    だから、パンへの想いがどんどん強まっていったんですよね。

    そこで、ある日、父と母にこれからは朝はパンが食べたい!とお願いしたのです。でも、ご飯党の父と母、なかなか私のお願いは実現されませんでした。

    今でも覚えているのが小学校低学年の頃・・・・

    家の近くにパン屋さんがあって、母とお買い物にいった時は母におねだりをして、そのパン屋さんによって、好きなパンを買ってもらうことがありました。そして「母と一緒にお買い物にいく=パンが食べれる」という法則が自然に私の中に居座ってきました。

    そして、しばらくすると、手作りパンをトラックで売りにくるパン屋さんが月に2度ほど、近所に来るようになりました。このパン屋のトラック、とっても軽やかな音楽とともやってくるので、その音楽が聞こえると私はいてもたってもいられません。私は母におねだりをし、また好きなパンを買ってもらうようになりました。ここのパンは、スーパーで売ってるのとは違って、ちょっと高級なパン。動物の形をしたパン。フルーツやお惣菜が入ったパン。フワフワして口の中で幸せを満喫できるパン。

    パンが食べれる日は私にとっては特別な日。

    子供ってちょっとしたことで笑顔が100倍笑顔になっちゃうから、私のパンが食べれる日の笑顔はかなりのものだったと思います。?

    きっと私のパンへの想いが伝わったのでしょうね。ある日、父と母が来週の日曜日は朝パンにしようか!と言ってくれたのです。

    やったー!!!

    たかがパン、されどパンです。

    父も母も週一ならパン食も趣向が変わっていいなって思ってくれたのかもしれません。その後、毎週日曜日の朝はパンの日!ということに決まったのです!

    私は毎週、日曜日の朝が待ちきれません!

    土曜日には、母と近所のパン屋さんで翌朝用のパンを買いに行きます。
    そのパン屋のおじさん、とってもお喋りが上手で、お買い物にいくといつもおおじさんとお喋り。

    ある時、そのおじさんに質問しました。

    私:「こんなにたくさんのパン、毎日売り切れになるの?」

    おじさん:「いや、たまには売れ残るよ。」

    私:「その売れ残ったパンはどうなっちゃうの?」

    おじさん:「そういうパンはちょっと安くして売ったりするんだよ。でも、それでも売れなかったパンはおじさんがお家に持って帰って、家族のみんと食べたりするかな。」

    私:「え? そうなの? おじさん、売れなかったパン、全部食べちゃうの?」

    おじさん:「そうだね・・・ ま、食パンとかはいろいろアレンジが効くしね。」

    その時、私は思ったのです!

    私、大きくなったら、パン屋さんになりたい!

    そして、売れ残ったパン、全部家に持って帰って、食べたい!と・・・

    なんとも子供らしい発想なのでしょう。。。?

    大人になった私、パテイシエになりました。

    夢が叶いました。

    BakeryやCafeで働いていた時、売れ残ったパンやスイーツは従業員のみんなのお腹に消えることもありましたが、私のお腹にも消えていきました。

    不思議なもので、子供の頃に強く願っていたことが現実になることもあるんですよね!

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    Comments

    1. こば

      October 19, 2020 at 12:34 pm

      私が子どもの頃の朝食はパンでした。
      理由は父親の朝食が麺類だったから!
      おうどんかお蕎麦なんですけどね。
      なので、朝からご飯は炊かないということだったみたい。

      息子が生まれてからは、朝ごはんはお米に。
      パンは食事にならないんだって!
      お昼までもたないって言われました。
      そして今に至るです。
      私はたまにパンが食べたくなるので、土日はパンにすることが多いです。

      Reply
      • ロッキン

        October 20, 2020 at 1:15 am

        こばさん、こんにちは。
        うふふ、お父様が麺類がお好きだったから、ご両親の朝食は麺類で、こばさんはパン食だったなんて! 
        お母様の知恵ですね!
        私の父も麺類大好きで、お休みの時はランチは麺類がほとんどでした。?

        そっかあ、男の子だから、朝はやっぱりお腹にドンとくるお米がいいのでしょうね〜
        パンだとパクパク軽い感じでいただけちゃいますものね。
        うん、うん、パン、たまに食べたくなりますよね〜 週末の朝食はこばさんへのご褒美ですね!?

        Reply

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