こんにちは。ロッキンです。
幼い頃は「ママ、ママ」と言って、いつも慕ってくれた子供が、また、何でも話をしてくれていた子供が、反抗期に入り、態度がかわり、つんけんして、親を鬱陶しく思い冷たい態度をとる・・・ そういう子供に戸惑って、イライラし、そして、エスカレートして親子喧嘩に・・・という風になってしまうもの多いと思います。
長女C子は既に反抗期は過ぎ、今は娘でもあり、友達でもある存在となりましたが、次女M子は現在17歳、ただいま反抗期真っ只中。M子と見ていると、数年前のC子を思い出しますが、M子はさらにC子を上回った感じ。?
最近は、親子喧嘩もあり、親の私の方が1人で涙してることが多くなりました。?

そこで、今日は反抗期の子供と喧嘩した時の注意点を私の経験からお話していこうと思います。
テイーンエイジャーのお子さんをお持ちの方の参考になれば幸いです。
では、いってみましょう!!
<親子喧嘩の5つの注意点>
喧嘩しちゃったら、仕方がない。でも、この5つは頭においておいてください。
1)言葉使いに気を付ける
喧嘩となると、どうしても感情的になってしまって言葉遣いがきつくなってしまったり、声をあげたり、さらに子供の反抗を強めるような言い方をしてしまったりすることがあります。
また、「どうして言われたことができないの?」「どうせあなたは・・・」「もう信用できないわ」といったような言葉、発してませんか? こう言われた子供は、親に能力や考え方を否定されたように感じるものです。
はい、私もついつい大きな声あげてました。。。
2)誰かと比べない
「〇〇ちゃんはできるのに、どうしてあなたは・・」という言葉は子供の気持ちを傷つけます。
はい、比べちゃいけないとわかっていても、しちゃってました。。。
M子に言われて気づいたのですが、元主人も私もどうやらC子と比べてしまっていたようです。。。反省です。
3)昔の話を持ち出さない
怒りがエスカレートすると感情が抑えきれず、昔のことまで掘り返してしまうものです。子供にしてみれば、過去のことは過去のこと、昔の話を出されてしまうと、まるで自分がその行為ができていないと言われているような気分になって、否定されたように感じるそうです。
そうですよね、もし私が子供の立場で親に昔の話や他の関係ないことまで持ち出されたら、全てを否定されてる感じがしちゃいますもんね。
4)「出ていきなさい!」は禁句
特にアメリカは、土地も広いですし、目撃者の目も行き届けにくいので、知らない間に子供が家をでてしまったら、どこにいったのかわからなくなっちゃいます。
しかも、何かの事件に巻き込まれたり、誘拐なんてこともありかねませんよね。
なので、これは絶対禁句。
でもね、私の友達、ついつい、この「ママのいうことが聞けないのなら、家にいなくてもいい! でていきなさいっ!」って言っちゃったそうです・・・ で、彼女はまさか、その子供が本当に家を出るとも思ってなかったらしく、随分時間が経った後に部屋にもどこにもいないことに気付いて慌てたそうです。 幸い、ご主人が帰ってきた後にみんなで手分けして探したら、見つかったそうですが、彼女、この言葉をはいたことにかなり後悔してました。そして、それ以降、親子喧嘩した時は彼女が家を出るようにしたそうです。要は頭を冷やすために1人で数時間外出。
そういえば、私が幼い頃、似たようなケースありました。私の妹が親に怒られ、この言葉によって家を出て行ったんです。。。 でね、親より私と姉の方が心配になって妹を探しにいきました。そしたら、妹は近所の本屋さんにいたのですが?、姉として焦りましたよ、やっぱり。妹がいなくなっちゃった・・・・!って。
5)暴力は振るわない
私が幼い頃は、親に叱られた時、パカーンと叩かれたこと何度もありましたが、今の時代、これは虐待になります。特にアメリカは、子供に手をあげるなんてとんでもないですからね。
言葉で抑えられないからといって、暴力による威圧でおさめようとすれば、子供はそれ以上反抗はしなくなるかもしれません。でも、それは、子供の表現を奪うことになるのではないでしょうか? また、暴力で子供にいうことを聞かせようとすれば、その子供も暴力が1つの手段だと判断して、友達同士の喧嘩の時に暴力を振るうようになってしまうかもしれません。
いかがでした?
もちろん、もっと他の注意点もあるかと思いますが、現在M子と向き合う時に私自身、この5つのことを念頭に入れ、M子と接してます。
次回は、親子喧嘩の続編として、親子喧嘩しちゃった後の仲直り方法をお話したいと思っています。
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今年もよろしくお願いします(今さらですみません)
反抗期、親はつらいですよね。
姪の反抗期はすごかったみたいですが、黒歴史と呼んでます。
「そこには触れないで~」と。
私は息子なので、ママ友はみんな息子の友達の母親。
ということで、男の子の反抗期は口論でなく取っ組み合いになったり、壁に穴が開いたり。
(肋骨にヒビが入ったママ友もいました)
反抗期のときは一緒に買い物に行ってくれないというかわいいのもありますが。
女の子とは大違いですね。
こばさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。m(__)m
あはは、姪っこさんの反抗期はすごかったのですか。。。で、黒歴史とよばれてるとは!?
そうですね、男の子と女の子、また違いますよね。
難しいですよね、子育てって。
反抗期は短いけれど戦いはまだまだ続くんですよね。。。?
でも、気負いせず頑張ります!