クランベリーピーカンクランブルバー

こんにちは。ロッキンです。

アメリカでは、サンクスギビング前からクランベリーが店頭に並びはじめ、この時期はクランベリースイーツやクランベリーソースを作る家庭も多いんですよね。クランベリーソースは作り方は至って簡単ですが、缶詰のクランベリーソースを使うご家庭も多いのがアメリカ。

我が家はサンクスギビングをスタートに、生のクランベリーを買ってきてはクランベリーソースを何度か作るのですが、前回、ちょっと大量に作りすぎちゃって、まだ冷蔵庫に眠っています。こんな感じ。

そこで、作りすぎちゃったこのクランベリーソースを使ってこんなスイーツに変身させちゃいました。

出来上がり図をど〜ぞ♪

クランベリーピーカンクランブルバー！

では、レシピです。

＜材料：２０cm型＞
（ショートブレッド生地）
・小麦粉　２６０g
・塩　小さじ１/２
・バター　２２０g
・砂糖　７５g
・バニラエクストラクト　小さじ１/２
・ピーカンナッツ　６０g
・クランベリーソース　２００g

＜作り方＞
１）ピーカンナッツは包丁で、刻んでおく。

２）ショートブレッド生地作り：ボールに常温のバターを入れ、よく混ぜた後、砂糖、バニラエクストラクトを加え、さらによく混ぜあわる。そこに、小麦粉、塩を入れ、全体がボロボロ状態になったら、半分は型に引き締め、半分は冷蔵庫に入れておく。

３）２）の型のショートブレッド生地が引き締めたれた上にクランベリーソースを綺麗にぬる。

４）クランベリーソースの上に１）のピーカンナッツを満遍なくのせる。

５）ピーカンナッツの上に２）の残りの生地のクランブルを全体に散らばす。

６）１８０度のオーブンで４５分ほど焼いて、表面がこんがり焼き色がついたら出来上がり。

７）完全に冷めてから、お好きな大きさに切って召し上がれ。

昨年もこの時期に似たようなもの作ったけど、今回はピーカンナッツを加え、ピーカンナッツの香ばしさと奥深い旨味とクランベリーソースの甘酸っぱさを調合させてバーを作ってみたのですが、これ、大正解！　
ピーカンナッツとの相性バッチリ。

ご存知の方も多いと思いますが、クランベリーは抗酸化作用を持つ栄養素が豊富。 抗酸化作用は紫外線ストレスを緩和し、シミやしわを防いだり、細胞を維持してハリを保つ働きがあって、ビタミンCにも日焼けを予防する美白効果があるかで、年齢を感じさせない美肌を目指すことができます。

しかも、ピーカンナッツにはオメガ9脂肪酸、主にオレイン酸が豊富に含まれていて、がんや生活習慣病などを予防する効果が期待できると言われているので、この２つを合体させたスイーツ、食べないわけにはいきませんよね〜😉

そのままでいただくのも美味しいですが、冷たく冷やしていただくのもグッド！

冷蔵庫で３〜４日もつので、クリスマスも目の前に迫って、早めに作っておいて、クリスマスにいただくのもおすすめです！

是非、お試しあれ〜💕

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