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    Home » アメリカ生活 » アメリカ人が血液型を知らないってホント?アメリカでの献血事情ってどうなの?

    アメリカ人が血液型を知らないってホント?アメリカでの献血事情ってどうなの?

    12/16/2020 by ロッキン Leave a Comment

    こんにちは。ロッキンです。

    今日のテーマは、これ!

    血液型と献血

    日本人は自分の血液型を知っている人がほとんどで、友達同士が集まると、血液型の話になって、A型は几帳面、B型はマイペース、O型はおおらか、ABは二重人格、な〜んていう話題で盛り上がりますよね?

    でも、アメリカ人は自分の血液型を知らない人がほとんどなんです!

    よく職場の同僚たちと性格や相性の話をしていて、血液型を知らないアメリカ人同僚たちに驚いたものでした。
    私は、「どうして知らないの? 知りたくないの?」と聞くと、かえってきた答えがこれ!

    「血液型なんか知ってなにになるの?」

    『別に手術や輸血をするわけでもあるまいし。』

    「何かあったら病院に行けば、採血してわかることだから・・・」

    でした。😂

    で、実は、私は我が娘たちの血液型を知りません。😅

    日本では子供が生まれたら、通常、病院側から生まれてきた赤ちゃんの血液型、教えてくれますよね?

    でも、アメリカではそうではないのです。

    なので、私は娘たちの血液型を知らないのです。😅

    出産し退院後、元主人にこの話をした時、彼は「まあ、あの時、病院に聞いてみてもよかったけど、どうして知りたいの? どうせ緊急の時にはわかることだから。と言われるだけだよ。」と言われたのを覚えてます。

    他のアメリカ人の友人にも同じ質問をしたことがありましたが、彼女も元主人と同じ答え。

    アメリカ人よ、そんなものですか・・・??

    どうやら、アメリカ人は血液型はあまり気にならないようで。。。😅

    もし、あなたのパートナーがアメリカ人で、血液型を知りたければ、その相手に献血するよう勧めれば、わかりますよ!

    ということで、次はアメリカの献血事情です。

    皆さん、献血、されたことありますか?

    私は高校1年の時に学校に献血トラックがきて、献血をしようと行ったのですが、日本の場合、17歳未満は献血できないそうで、門前払いされちゃって、それ以来、ご無沙汰です。。。

    が、主人は、血液型はO Rhマイナスなので、どの血液型の人にも輸血できるので、重宝されるそうで、彼は定期的に献血にいっています。

    そこで、主人にアメリカでの献血環境を聞いてみました!

    どんなところで献血するの?

    献血センターのようなところもありますが、ショッピングモールや広い駐車場の敷地内で行われるBlood Driveという出張型の献血イベントが多いようです。
    予め予約をしてから行くこともできますが、直接行って献血することも可能です。ちなみに主人はいつも予約して行ってます。


    献血する手順は?

    通常、受付を済ませたあと、既往歴や渡航歴などについての質問や病気などについての質問があって、待合室で待機。

    待機してる間に、体温、血圧、脈拍、血中ヘモグロビン値などをチェックされます。

    待合室には、ジュースやお菓子などが置いてあるので、食べてOK!  全てタダ!
    採血後に脱水状態や貧血にならないためにも事前に何か口にしておいた方がベター!

    順番がきたら、名前を呼ばれ、採血室へ入って採血!

    採血後、待合室に戻って、15分程度休んだら、お仕舞い!
    この時、もし採血前に何も口にしてなかったら、置いてあるジュースやお菓子を食べるべし! 採血、あなどれませんよ〜!!

    帰る時に、献血のお礼・・ではないですが、Tシャツや映画のチケット、Amazonの金券などがもらえたりするそうです。


    どれだけ採血されるの?

    アメリカでは1パイント、約500mlです。


    誰でも献血できるの?

    17歳以上で、体重50キロ以上の人

    ところで、アメリカでは「売血」が可能であることをご存じでしょうか?

    これは決してヤミ取引や違法行為ではなく、民間企業が請け負ってプラズマ(血漿)を買い取るというもので、アメリカは献血のために人々がお金を受け取ることが認可されている唯一の先進国なんです! そして、その血液の大部分は海外に輸出されているそうです!

    ドナーは週2回の献血が可能で、採血ごとにだいたい30ドルほどももらえるそうで、これで生活する収入を得てる人もいるそうです。

    最近は、コロナで通常よりも血小板が必要になってきて、成分献血を求める団体が増えてきたそうです。
    成分献血とは、血液中の血漿や血小板のみを採取して、体内に採った赤血球はまた体内に戻すというもので、全血献血に比べ時間がかかるそうですが、時間に余裕があれば、成分献血も人助けになりますよね。

    この記事を読んで、よ〜し、私も献血するぞ!と思われた方もいらっしゃると思います。健康な方であれば、献血による体への影響はほとんどないそうですが、体調を崩していたり健康状態の良くない時に献血をすると、健康を崩すこともあるそうなので、献血される前にご自身の健康状態をみた上で、献血されるかどうか決めてくださいね。



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