こんにちは。ロッキンです。
今日は、アメリカで人気のアイスをご紹介です!
日本ではもうすっかりお馴染みの「雪見だいふく」。
お餅でアイスを包むというアイデアで商品でこの世に誕生したのが40年以上も前のこと。それからたくさんの人に愛され続け、今ではアメリカのお寿司屋さんや日本食レストランでは、デザートのメニューにひょっこり「Mochi Ice」と顔を出して、大人気のデザートの1つになっています。
先日、日本のマーケットに行ったので、アメリカの「Mochi Ice」ではなく、「雪見だいふく」をゲットしてきました〜!
こちら、小さいサイズのものが9こ入って、$6.99(約1000円)。
やっぱり、ちょっとお高いですよね〜😅
だから、滅多に買わないのですが、この日は、子供たちの「欲しいっ! 食べたいっ!」という👀で、買わずにはいられず、カートの中へ。
家に帰ってきてから、みんなで、いただきま〜す🤤
これ、これ、この真っ白がころんとしたのが、いいんだよね〜🤤
ぷにぷに、もちもちとした食感のお餅生地にバニラアイスが包まれて、ああ、なんて美味しいんでしょう!
こんなちっちゃなのなんて、あっという間に私たちのお腹に消えてしまいます。😅
でも、子供たちが小さい頃、よく日本でおじいちゃん、おばあちゃんと食べた時の思い出が蘇ってきたようで、子供たちと昔話に花が咲きました💕
さて、この「雪見だいふく」、調べてみると、この商品を開発するのに、かなりの時間と研究が行われたそうです。
お餅は冷凍すると固くなってしまいますが、アイスなので当然冷凍保存が必要です。また、冷凍室に入れた状態で柔らかさを保つにはどうすればいいのか?と、餅粉の産地や品種、また粒子のサイズなど、数えきれないほどのパターンを検証して、ようやくこの配合に辿りついたそうです。
また、お餅で包むためには、それなりの高い温度でないと包めません。でも、そうなると、当然アイスは溶けてしまいます。マイナスとプラスの温度帯、まったく真逆のものをどうしたらお互いの良さを活かしたまま包めるのかということで試行錯誤されたそうです。そして、アイスの配合、作り方を工夫して、溶けにくいアイスを開発されたそうです。
何も考えずに食べていましたが、ほんと、お餅をアイスに包んで、お餅の部分が固くないってすごいことですよね!👏👏👏
この日本の「雪見だいふく」、現在では海外20カ国以上で販売されているそうです。しかも、CostcoやTrader’s Joeなど海外の店舗と協力して専売商品を作るようになって、欧米にも本格的に展開しているそうです。
「雪見だいふく」がアメリカを、世界を制覇している感じ〜😁
で、私の住むエリアのTrader’s Joeでももちろん売ってます。
いちごはもう定番! 人気フレーバーの1つ。
そして・・・
やっぱり、抹茶フレーバーもね!😉
他には、マンゴーフレーバーも人気です。
で、時期でしょうか、こんなフレーバーも売ってましたよ♪
キャラメルアップルフレーバー!
これ、まだ試したことがないので、次回は試してみたいと思いますっ!!
ちなみに、このTrader’s Joeのは、1箱、$4.79(約725円)。
日本だと、今、「雪見だいふく」、いくらするかな・・・?
私の周りのアメリカ人のお友達もこの「Mochi Ice」大好きな人、い〜っぱいっ!
でね、ちょっとユニークな食べ方をしている友達がいたので、その食べ方をご紹介したいと思います。
1つ目は、スライスしたパンにチェダーチーズをのせ、その上にMochi Iceをのせて、トーストしてチーズとアイスがとろけたところをいただく!という食べ方!
2つ目は、トーストしたパンにピーナッツバターを塗って、その上にMochi Iceをのせていただく!という食べ方!
どっちもとっても斬新!!👏
そのまま食べる食べ方に飽きた方、また、勇気のある方、この食べ方、是非、お試しあれ〜💕😉
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こば
雪見だいふく、限定版とかでると買っちゃいます。
ちょうどいい感じの柔らかさになったときもおいしいですよね🎵
キャラメルアップルフレーバー、気になります。
いろいろ試したくなります。
ロッキン
うふふ、やっぱり限定版とかって興味そそりますよねー!
チロルチョコやキットカットとかもそうだったけど、何か新しいのが出るといっつも走って買いに行ってました。😁
キャラメルアップルフレーバー、近いうちにゲットしてみますねっ😉