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    Home » 私の人生・生き方 » 子供の躾 » アメリカでの妊娠・出産 ②(その1)

    アメリカでの妊娠・出産 ②(その1)

    10/07/2020 by ロッキン Leave a Comment

    こんにちは。ロッキンです。

    先日は、長女C子の妊娠から出産に至るまでのお話をしましたが、今日は次女M子を妊娠・出産した時の様子をお話しようと思います。

    C子を出産した時、私の両親は日本に住み、主人(今は元主人)のご両親はご高齢で他州に住んでいたこともあって、誰の手伝いもない状態で、主人(今は元主人)と2人で出産にのぞみました。私の姉の時もそうでしたが、日本だと通常奥さんの実家に帰って親の助けのもと、出産というケースが多いですよね。アメリカに住んでる日本人の方も日本から親御さんがお手伝いに来て、出産を迎えられる方も多いようですが、私たち夫婦はそうじゃなかったので、2人目をもつということに私自身ブレーキを踏んでました。

    が、ある日、私がアイロンがけをしてる時のことです。急にうっと気持ち悪くなり、トイレへ。こういうのって、ドラマでよくあるから、「え? うそ? まさか!?」ととっさに感じた私。 体調がおさまってから、ドラックストアに妊娠検査薬を買いに行って、検査をしてみると・・・・

    妊娠!!!!

    ま、まさかーーー! 

    1人目の時は欲しくて欲しくって、でも、なかなかできなかったのに、2人目はこんないとも簡単に???

    その晩主人(今は元主人)が帰ってきて、妊娠したことをつげ、相談。

    彼はせっかく授かった命。C子も一人っ子より姉妹(姉弟)がいた方がいいだろうと出産に賛成でした。

    私自身、3姉妹の中で育ったので、子供はできたらもう1人は・・・と思っていたので、この子を授かったことは素直な気持ちで嬉しかったです。ただ、一番のネックは、誰の手伝いもない状態で、出産して、あのゾンビ地獄がまた始まるのか・・・と思うと大手ふって喜べませんでした。しかも、今度は、C子もいるわけですから、この生まれてくる赤ちゃんだけに自分の持ってる労力を注ぐことはできません。その当時、C子はまだ1歳半でしたから・・・

    でも、彼が会社の育児休暇だけじゃなく有給休暇もとって、彼もできるだけ手伝ってくれると背中を押してくれました。

    そして、決めました、この子を出産することを。

    ただ、この妊娠は簡単なものではありませんでした。

    私のお腹が大きくなるにつれ、C子のママべったり攻撃が強くなり、妊娠中にする検査にも何度か引っかかるようになり、再検査が増えてきました。正直、詳しい理由はわかりませんでした。。。

    妊娠15週ほどだったでしょうか、染色体に問題があるかもということで羊水検査を先生から勧められました。

    え? 染色体に? どうして? 何が原因? なんで? 体が震えました。


    先生が時期が時期なだけに、早急に検査した方がいいということで、すぐに羊水検査の予約を取りました。

    染色体に異常があるということは、もし出産した場合、その子の体や脳にいろいろな障害が出ます。先生は「中絶」という選択も考える必要があると言いました。もう何がなんだかわからない状態です。涙が止まりません。どんよりとした暗い気持ちのままで過ごす日が何日も何日も経ちました。

    そして、羊水検査の日がき、病院に主人(今は元主人)と出向きました。

    ウルトラサウンドで胎児の居場所を確認しながら、大きな針をお腹にさして羊水を摘出します。

    あの痛み、今でもしっかり覚えてます。すごく痛いです・・・

    検査を済ませ、主人(今の主人)に支えられながら、検査室から出ていく途中、涙がこぼれ落ちました。
    いろいろな想いが押し寄せてきたからです。。。

    「どうか、どうか、異常がありませんように・・・

    この子を無事出産できますように・・・」

    検査結果は数日後にわかり、染色体には異常はないとの連絡がありました。

    その連絡を聞いて、身体中の力がガーッと抜けたのを今も覚えてます。

    ああ、よかった・・・ ほんとによかった・・・ 無事に元気で生まれてきてね・・・

    明日に続く・・・・

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    はじめまして。ロッキンです!アメリカ在住歴20数年。 元パティシエ。 海外でも手に入る食材を使ったアイデア料理・お菓子レシピを大公開! アメリカで出産、子育て、そして、離婚、シングルマザー時代を経て得た経験と知識をロッキン視点でつぶやいてます!! 柴犬ゆずとみかんの存在も欠かせませんよ〜っ!

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