こんにちは。ロッキンです。
昨日は、「アメリカあるある!:ショッピング編(前編)」をご紹介しましたが、今日は、後編になります。
さてさて、どんな「アメリカあるある!」があるかな〜?🤔
では、行ってみましょう〜🙌🙌🙌
1)チップ命のアメリカ人〜!
昨日ご紹介した記事の4)に重なりますが、サービスを提供する仕事についているアメリカ人のチップゲット根性はすごいものがあります。
これは、私自身がマッサージに行った時のお話。マッサージを受け、私自身、あまり満足しなかったので、お代金にチップ10%分をのせ支払いを済ませお店を出た後、そのお店の主が追っかけてきて「ちょっとチップ、足りないよ!」と怖い顔して言ってきました。私は正直、びっくり! だって、チップってその受けたサービスに満足した度合いで渡すものだと思っていたから・・・ でもね、その主曰く、「従業員は、チップもらってなんぼなんだから、20%はのせてもらわないと困る!」とのこと。
ひえ〜!! 私、目が点になりました!😨😨😨
これ、私だけではありませんっ!!
これは私の友人Aさんの体験談。
あるレストランでのお話。Aさんとお友達とあるレストランで食事をし、料理もそこそこ、サービスも良くなかったので、チップ10%分をのせ、レストランを出たあと、そのテーブルを担当したウエイターが追っかけてきて、「僕のどこが悪かったのですか? ちゃんとチップ払ってください!」と言ってきたそうです。
私と同じ経験!!
日本では、チップ制度はありませんが、たとえあったとしても、お客様を追いかけてチップをさらに要求するってしませんよね? アメリカ人、恐るべしですっ!!
2)アメリカのスーパーでは閉店間際のセールがないっ!!
日本に住んでいた時は、必ずって言っていいほど、スーパーの閉店前のセールが行われる時間に行って、あの「3割引き!」とか「半額!」とかのシールを貼ってもらうのを待ち構えていたのに、アメリカではみたことも、経験したこともありません!!
でも、朝早く行くと、「3割引き!」とか「半額!」とかのシールが貼った商品があることも! これって、アメリカでは閉店間近セールでなく、早朝セールなのかも???
3)スーパーなどで、お買い物をしてる最中、お金を払う前に、商品をあけて、後で、キャッシャーで支払いをしてる人がいる!!
これ、日本では絶対あり得ないけど、こういうスチュエーションみること結構あります。特に小さいお子さん連れのママが支払いするまでの間待っている時に、子供がぐずり始め、子供を宥めるために、そのお店で売られているジュースを支払いの前にあけて、子供にあげ、支払いの番がきたら、そのあけたジュースの支払いも済ませるというパターン。
あと、既に成人した人でもキャンデイーバーなどを食べながらお買い物して、お支払いの時に、「あ、これ、もう食べちゃったから」っと言ってキャンデイーバーの包装紙をキャッシャーに見せて、支払っている人がいます。これにはちょっと😅😅😅
でも、アメリカに住んでいる(いた)方なら、こういうシチュエーション、見たことある人いるのではないでしょうか・・・?😂
4)スーパーの野菜やフルーツは量り売りが多い〜
日本だとスーパーにお買い物行くと、お野菜やフルーツって袋に入ったものを買うけど、アメリカは山盛りになったところから、自分で袋に入れて測ってお買い物します。1こいくらっていう場合もありますが、重さでいくらっていう場合もあります。アメリカは、重さはパウンドですから、それに慣れるまであわあわですが、これもなれてしまうと、ちょー便利! だって、1つだけでも買えるもんね。
でも、1こいくらって感じの場合は、カボチャとかは丸ごと買わないといけないから、1個使い切るのに結構時間がかかる〜っ!!😂
ということで、昨日と今日「アメリカあるある!:ショッピング編」いかがでしたでしょうか?
アメリカに住んでる(いた)方、またご旅行で遊びにこられた方で、「ああ、そういうこと、ある、ある〜!また、あった、あった〜!」っていうのあったのではないでしょうか?
同じ人間でも住んでる国や環境や文化が違うと面白い発見があります。アメリカ生活、四半世紀を迎える私ですが、今でもびっくりすることもいっぱいでーす!😂
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