こんにちは。ロッキンです。
今日のテーマはこれ!
「1日1食の食事法」
今、話題になってますよね、この1日1食って。
アメリカでは、オバマ前大統領、マイクロソフトの共同設立者でもある大富豪のビル・ゲイツ、アップル社の共同設立者で今は亡きスティーブ・ジョブズ、日本ではタモリさんやGACKTさんなど芸能人の方たちも実践されている1日1食の健康法は、一体効果があるのでしょうか?
なんでも、人間の体は、何も食べなくても(水は必須ですが)3週間は生き延びることができるそうですが、この「1日1食食事法」は、1日1食だけ。
私は1食食べないだけでも死にそうになるので、こういうことは絶対にできませんが😅、アメリカ人友達Mちゃんがこれを実践したので、そのお話を皆さんにシェアしようと思います。
Mちゃんは美容や健康にとても詳しく、私と同世代、職業は弁護士。
毎日24時間働きます!ではないですが、超多忙の毎日を過ごしています。
そのMちゃんがこの「1日1食の食事法」を実践しようと思った大きな理由がこれっ!
集中力を高めたい!!
超多忙の彼女だからこそ、限られた時間の中で大量の仕事をこなしたいと思ったそうです。
納得ですね。
さて、彼女が「1日1食食事法」を実践をし始めて、最初の1週間に体におきた変化をまずお話しします。
最初の数日間は空腹時になると、ひどい腹痛がおきたそうです。
私も幼い頃、お腹の空きすぎで腹痛何度も起こしたことあったので、この痛み、よくわかります。すっごく痛いんですよね。😅
でも、1週間もたつと不思議とその腹痛もなくなったそうです。
胃が空腹に慣れていって、胃がだんだん小さくなっていったんですよね。
2週間、3週間と経っていくと、体が慣れてきて、現在3ヶ月目に突入。今はこの食事法にすっかりなれたそうです。
ここで・・・
「1日1食食事法」のメリットとデメリット
Mちゃんに聞いてみました。
=メリット=
・体重の減少
まる2ヶ月で1.5キロ減ったそうです。今まで食べていた分のカロリーより少ないカロリー摂取になるわけですから、当然ですね。ただ、これにより、エネルギー不足を感じて、最初の数日間は、体がだるく何もしたくない状態が続いたそうですが、今はそれもなくなったそうです。
・集中力がでた
食べること、というよりも食事を作ることを考えずに済んだこともあってか、仕事に集中できるようになったそう。実際の理由はわかりませんが、書類などを読むスピードが速まったそうです。
・あまり寝なくても大丈夫になった
この食事法に慣れてきてからは、睡眠時間が減っても体が持つようになったそうです。体力UPしたのでしょうね。
=デメリット=
・空腹時の腹痛
今ではすっかりないようですが、最初の数日間はこれは地獄だったそう。
・エネルギー不足
食べなければエネルギーは入ってきませんからね、体がだるくてだるくてたまらなかったそう。でも、これは今ではないそうです。
・友達との付き合いが億劫になった
やっぱり人と会えば、どこかで食事をして・・となりますからね、相手の友達は注文して、自分だけは注文せずにいるというのは不自然ですからね。。。 彼女曰く、そういう時は、相手の友達と一緒に食べて、そのあとは何も食べないようにしてるそうです。
ここで
Mちゃんからのアドバイスです。
・鉄分補給
特に女性は男性より、鉄分を必要としますから、食事からは取れないことも多いので、鉄分のサプリメントを必ず服用しているそうです。
・運動をする
最初の数日間は体が慣れることに必死だったそうですが、2週間目ほどから体が慣れ始めたので、適度な運動をするようにしたそうです。最初はウオーキング、筋トレ、そして、ジョギングに移行していったそうです。運動することによって体力もついてくるんですよね。
・上手に甘いものを取り入れる
たまに、食べられないというストレスから甘いものを無性に食べたくなる欲求に駆られるそうですが(当たり前ですよね。😅)、そんな時は食事の最後に1口分のあんこを食べてるそうです。Mちゃん、アメリカ人なのに日本通で、あんこ大好き! あんこ(すなわち、小豆)に含まれる植物繊維には排便を促す作用があるため、便秘解消にもなってかえって、嬉しい食材なのです。あんこ、お薦めですっ!
今後もMちゃん、この食事法、続けていくそうです。素晴らしいっ!👏
ということで、これは人によると思うのですが、どうやら「1日1食食事法」効果ありのようですね〜っ!
もし、「1日1食食事法」やってみようと思っている方がいましたら、今回の記事、お役に立ったら嬉しいです!
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