こんにちは。ロッキンです。
ちょっと前に、次女Mちゃんが大学の寮に引っ越してしまい、我が家はちょっと寂しくなってしまいました。普段はあまり家にはいないMちゃんだったけど、やっぱりこの家に住んでないと思うと寂しいものです。
親というものは、我が子はやっぱり可愛い。
Mちゃんが大学の寮に引っ越すまでの1、2週間ほどはMちゃんの好きな料理やスイーツをできるだけたくさん作ってました。
そして、引っ越す前のMちゃんの最後のリクエストがこれでした。。。
片栗粉deわらび餅!
わらび餅・・・わらび粉を使って作られる方もいらっしゃるでしょうし、以前こちらでご紹介しましたが、豆腐を使ったわらび餅もおすすめ。でも、Mちゃんは片栗粉で作ったわらび餅をリクエスト。
片栗粉を使ったわらび餅は、彼女が生まれてから、もう何十回も(ほんと数え切れません!)作っているのですが、Mちゃんはこのわらび餅が大好き。
わらび餅を食べるたびに、日本に行った時のことを思い出すそうです。
私もそうです。小銭握りしめてわらび餅のトラックを目掛けて走って、ちょっと安っぽいモナカに寄せられたわらび餅を食べるのがすっごく楽しみで・・・
Mちゃんもそんな思い出を微かですが、おじいちゃんとおばあちゃんとの思い出として、もっているようです。
おそらく、お家でお菓子作りをされる方なら、お作りになったことがある方も多いと思いますが、とりあえず、私のブログはレシピブログでもあるので、長年作っているこのレシピ、皆さんにお届けしますね。
では、材料と作り方です!
<材料>
・片栗粉 50g
・砂糖 30g
・水 250ml
・きな粉 大さじ2
・砂糖 小さじ1
<作り方>
1)鍋に片栗粉、砂糖を入れ、水を加え、泡立て器でよく混ぜる。
2)火(弱火〜中火)にかけたら、耐熱性のヘラにかえ、絶えずかき混ぜる。
3)写真のように縁が少し固まり始めたら、弱火にして、引き続き混ぜ合わせる。 (2〜3分程度)
4)透明になったら火を止め、さらに1分ほど混ぜ合わせ、水で濡らした入れ物にうつし入れる。表面を濡らしたヘラで綺麗に整える。
5)表面が乾かないように、サランラップで覆うようにしてカバーし、氷水の中で冷やす。
6)完全に冷えたら、水で濡らしたまな板の上に餅をうつし、水で濡らした包丁で食べやすい大きさに切っていく。
7)きな粉と砂糖をまぶしたところに切ったわらび餅を入れ、全体をまぶして出来上がり。
ぷるぷるした食感が半端ない、この激うまわらび餅、「あっという間に食べられちゃって困っちゃう〜?」な〜んて言って、Mちゃん、喜んで食べてました。
今度帰ってきたら、また作ってあげるね!と言って、Mちゃんを見送った私です?。
片栗粉で作るから、お手軽さも抜群、懐にも優しいおやつ。
ぜひ、あなたもお試しあれ〜!
さて、こちらの読者の方たちで、現在子育て真っ只中の方、また、子育てが一段落して、今度はお孫さんの誕生を、そして、お世話を楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います。
子育てって、どれが正しいかとはわからないんですよね。
私自身も試行錯誤しながら子育てしています。
でも、子供たちが幼い頃は、子育てに関する本、色々読みました。
現在、上の娘は20歳、下の娘がもうすぐで18歳になりますが、まだまだ子育てというか自分育て、真っ只中。
色々な壁にぶつかりながら、試行錯誤してる毎日です。
自分にとって、自分の子供にとってベストな子育てができるように、常に色々な知識や情報を得ることも大切では?と思っています。
そこで、今日は、Amazonで人気の子育て本3冊をご紹介したいと思います。
こちら、中田敦彦のYouTube大学でも紹介された本!
モンテッソーリ教育・・・長女をプレスクールに入れる時にいろいろ調べた時に初めて耳にした教育法でしたが、この教育法は目を見張るものがあります。
こちら↓は、複雑な環境で育った方のバイブル的子育て本。
子供時代に植え付けられた「感情の種」は、大人になった自分に害を与え続けると言われています。
この本は、子育てのヒントになる箇所がたくさんあって、「子育て」ならぬ「親育て」の本だと定評のある本です。
ご興味のある方、秋の気配を感じる今、読書の秋にいかがでしょうか?
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